終活支援協会とは

超高齢化社会の現代において”おひとりさま”の人口は全国で700万人以上と言われ、5人に1人は一人暮らし高齢者という実態がございます。さらにその割合は年々増加傾向にあり2040年には900万人にまで達するとも言われております。

このような現代において「おひとりさまの老後問題」が実に深刻化しております。
具体的には「身元保証人の不在」「日々の生活の支援」そして「葬儀やお墓と死後手続き」という3つの問題があげられます。つまりは”何かあった時に頼れる家族が身近にいない”ということです。一方、家族がいても「遠方や疎遠状態」「周りには負担をかけたくない」と考える人も多く、その問題は千差万別です。

以前は家族のお世話は当たり前に家族が担ってきました。それが現代では核家族化や独身世帯の増加も影響し自分のことは自分で備えておく必要性が高まっています。

当会は”第二の家族”をコンセプトに「おひとりさまでも安心して老後を過ごせる社会にしていきたい」という想いのもと非営利団体として終活支援協会を設立いたしました。今後益々増加していくおひとりさまのよりどころとなり社会福祉の発展に寄与していきたいと存じます。
みなさまからのご縁、心よりお待ち申し上げております。

  • 代表理事 堤 健太郎

    代表理事

    堤 健太郎

  • 理事 木原 典克 (司法書士・行政書士)

    理事

    木原 典克
    (司法書士・行政書士)

  • 理事 藤尾 憲明 (司法書士・行政書士)

    理事

    藤尾 憲明
    (司法書士・行政書士)

代表者挨拶

近年「終活」という言葉が広く認知されてきましたが、そもそも終活とは「自分の周りの人にできるだけ負担をかけないよう終末期の準備を事前にしておく活動」との定義がされております。特にその中でも身元保証人(連帯保証人・身元引受人・緊急連絡先)は欠かすことができない存在で、あらゆる場面で求められます。

しかし、既存の公的サービスは「家族がいること」が前提のサービスであり、おひとりさまに対する国や自治体の公的支援はまだまだ整備されていないのが現状です。そのため、早めに終活をして備えておくことが今後の安心に繋がり人生をより豊かにするものだと考えます。

”あしたのつえ”という名称は「人生の伴走者となりおひとりさまの明日を支える」という意味があります。
是非、おひとりさまの今後を一緒に考えてみませんか?

代表理事 堤 健太郎 代表理事 堤 健太郎

代表理事 堤 健太郎プロフィール

1987年に創業明治6年の石屋の長男として出生
既婚で子供は4人
終活支援協会と佐賀美石の代表を兼任しエンディング事業を多岐に渡り展開
終活セミナーの講師としても実績多数で約15年間終活に深く携わる

経営理念

経営理念

会社概要

会社名
一般社団法人 終活支援協会(非営利型法人)
代表理事
堤 健太郎
理事
木原 典克(司法書士・行政書士)
理事
藤尾 憲明(司法書士・行政書士)
所在地
〒840-0015 佐賀市木原三丁目8番25号
電話
0952-37-0000
FAX
0952-20-0723
グループ会社
株式会社 佐賀美石
事業内容
  • 終活支援事業(身元保証・生活支援・死後事務委任)
  • 葬儀事業
  • 墓石事業
  • 樹木葬事業
  • 海洋散骨事業
営業時間
9:00~18:00 (日/祝日店休日)
※会員様対応は365日 24時間対応
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