身元保証プラン
入院・老人施設入居
その後の生活を支援
身元保証プラン
当会が身元保証人となり入院・
老人施設入居、その後の生活を支援
死後のことは含まずに
「ご逝去されるまで」の支援プラン
※月額＆年会費不要
372,000円（税込）
プランに含まれるもの
- 意思表示指示書（エンディングノート）の作成(毎年更新)
- 入院・老人施設入居等に伴う身元保証及び緊急連絡先の登録
- 治療費、入居費等の金銭連帯保証(未納費の清算)
- 緊急時の駆けつけ及び対応(24時間対応)
- 医療行為及び延命治療等に伴う医師への代理提出
- 退去手続き及び残置物の処分
- その他生活支援
- 終身保証のため入退院や施設転居の度に無期限で保証いたします。
身元保証人の必要性
入院や老人施設入居、賃貸入居時など様々な場面で身元保証人を求められます。
近年、身元保証人を立てられないおひとりさまに対しての病院や施設の受け入れ拒否が問題に…
特におひとりさまの場合は老人施設などをご利用する可能性も高くなります。また、保証人が高齢や遠方などの場合、別にもう一人保証人を求められることも少なくありません。
身元保証人の役割とは？
-
緊急時の連絡先登録とその対応
ご本人の状態や病気に関して定期的に連絡を受ける。また、ケガや事故、危篤時などの緊急連絡があった際の緊急駆けつけ及び対応。
-
費用の金銭連帯保証
治療費や施設の利用料などに滞納があった際に代わりに支払いを行う。また、状況により支払い行為ができない場合やご逝去後の最終的な未払い分の清算などを行う金銭の連帯保証。
-
病状説明立ち合いと医療同意
病状説明やケアプラン作成の立ち会い。また、手術や延命治療などに関する医療同意(代理提出)
-
身柄の引取り及び残置分の処分
ご遺体の引取り及び葬儀社の手配。それに伴い退去後のお部屋の片付けや残置分の処分。さらには福祉用具の返却手続きなどの退去手続き。
では誰に身元保証人を
お願いすればいいのか…？
- 子どもは遠方で緊急時の対応や日常の生活支援ができない…
- きょうだいは同年代なのでどっちが先にどうなるか…
- 甥や姪にはそこまでの負担はかけられない…
- 身寄りがいない、家族とは疎遠になっている…
私たちが身元保証人となり
入院や老人施設入居をサポートします！
後見人と身元保証人の違い
後見人は認知症などで判断能力が低下した時に、ご本人に代わって財産管理や身上保護を行う制度となるため、後見人が身元保証人や死後事務を行うことはありません。その理由はそれぞれの役割にあります。
身元保証人
- 役割
- 身元・連帯保証/緊急対応/医療同意/生活支援
- 必要性
- 認知症の有無に関わらず必要
- 期間
- ご本人のご逝去後も支援
ご家族の代わり
後見人
- 役割
- 財産管理/身上保護
- 必要性
- 認知症と診断されて必要
- 期間
- ご本人がご逝去した時点で終了
ご本人の代わり
身元保証人と後見人は役割が異なるため後見人が身元保証人を担うことはできない
- 成年後見制度はそもそも認知症と診断されなければ適応されない。
- 後見人はご本人のご逝去と同時に役割が終了となるため死後の対応は行わない。
- 病院や施設が求めるのは身元保証人。そのためまずは身元保証人の選任が先決。
基本的に認知症の方はご入会をお断りしていますが、既に後見人がついている場合は、その後見人と契約を締結する形となるため入会は可能となります。
死後事務プラン
ご逝去後の葬儀・納骨、
死後事務を支援
生前のことは含まずに
「死後」の支援プラン
※月額＆年会費不要
1,145,000円（税込）
プランに含まれるもの
- ご遺体の引取り及び搬送
- 死亡届出、火葬許可書等の申請
- 相続人及び関係各所への連絡
- 葬儀(基本プランは直葬)
- 火葬、収骨立ち会い
- 納骨(基本プランは樹木葬or海洋散骨)
- 電気・ガス・水道、携帯電話、その他民間サービス利用の解約手続き
- 年金、保険関係、その他行政サービスの解約手続き
- その他死後事務手続き(約40～50項目程度)
- 相続手続きは死後事務として扱うことができないためこれらのサポートをご希望の場合は法律支援での対応となります。
- 料金内には葬儀代、お墓代まで含まれます。既にお墓などの準備がある場合はその分を差し引いた料金となります。
プランに含まれているお墓
樹木葬
宗派不問・永代供養付き・継承者不要・管理費不要
- プラン内の樹木葬は合祀(合同墓)となります。
海洋散骨
有明海上に遺骨を散骨
プランに含まれている葬儀
直葬・お別れ式
お通夜・本葬をしない形式の葬儀。最低一日は自社会館でご安置を行いご家族のみでゆっくりとお別れをしていただきます(家族葬をより縮小した葬儀形態)
でも誰に死後事務を
お願いすればいいのか…？
当然ながら人は自分で自分を送ること、自分の死後を片づけることはできません。その分、おひとりさまの場合はこの死後事務を「誰にお願いするか？」を必須で備えておく必要があります。加えて生前に葬儀やお墓などをご自身で指定できることで、ご要望通りの葬送を叶える事ができます。
- 子どもは遠方で緊急時の対応や日常の生活支援ができない…
- きょうだいは同年代なのでどっちが先にどうなるか…
- 甥や姪にはそこまでの負担はかけられない…
- 身寄りがいない、家族とは疎遠になっている…
自社で葬儀事業や霊園事業を運営しているからこそできる幅広い支援体制で、葬儀から納骨、死後事務まで一貫した支援を低価格で提供可能！
身元保証＋
死後事務プラン
身元保証プランと死後事務プランを
合わせたフルサポート支援
※月額＆年会費不要
1,420,000円（税込）
プランに含まれるもの
- 意思表示指示書の作成(毎年更新)
- 入院・老人施設入居等に伴う身元保証及び緊急連絡先の登録
- 治療費、入居費等の金銭連帯保証(未納費の清算)
- 緊急時の駆けつけ及び対応(24時間対応)
- 医療行為及び延命治療等に伴う医師への代理提出
- 退去手続き及び残置物の処分
- その他生活支援
- ご遺体の引取り及び搬送
- 死亡届出、火葬許可書等の申請
- 相続人及び関係各所への連絡
- 葬儀(基本プランは直葬)
- 火葬、収骨立ち会い
- 納骨(基本プランは樹木葬or海洋散骨)
- 電気・ガス・水道、携帯電話、その他民間サービス利用の解約手続き
- 年金、保険関係、その他行政サービスの解約手続き
- その他死後事務手続き(約40～50項目程度)
- 相続手続きは死後事務として扱うことができないためこれらのサポートをご希望の場合は法律支援での対応となります。
- 料金内には葬儀代、お墓代まで含まれます。既にお墓などの準備がある場合はその分を差し引いた料金となります。
生活支援
緊急時対応、入院・入居準備、買物代行など身の周りの様々な日常的支援
生活支援項目の例
- 緊急時の駆けつけ対応
- 入院や老人施設入居後の日用品の準備、お届け
- 病院への通院同行、付き添い
- 介護保険申請手続き、その他各種申請手続き
- 老人施設紹介、契約立ち会い
- ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、その他福祉関係者の専門職との協議、報告
- 家事代行、各種支払い代行
- 住居の転居、解約手続き
- その他、病院や老人施設等からの要望に対する支援
- 上記支援内容は一例です。その他状況に応じ様々な生活支援を行います。
- 原則、当会では身体に触れる支援(介護)は行えません。
- 介護保険適応外での必要支援を推奨いたします。
支援費用
生活支援費は、ご利用いただいた時間に応じてご負担いただきます。
| 通常: | 9:00～18:00 3,000円／1時間 |
3,000円／1時間 | |
|---|---|---|---|
| 夜間: | 18:00～21:00 5,000円／1時間 |
5,000円／1時間 | （夜間支援） |
| 緊急: | 21:00～ 12,000円／1出勤 |
12,000円／1出勤 | （緊急支援） |
- 日曜日、祝日の出動は上記価格より1,500円／1時間割増。
- 交通費は上記価格に含む。
- 算出時間は出社～帰社時刻までが対象。(すべて税別価格)
緊急時の対応から身の周りの些細な事まで家族の代わりとなってサポートいたします！
法律支援
相続(遺言作成)・金銭管理・後見人業務・不動産売却などの法律的支援
法律支援項目の例
- 相続手続き(遺言書作成)
- 金銭管理(財産管理)
- 後見人申立て及び後見人業務(認知症対応)
- 不動産の売却
- その他、状況に応じた法律支援
- 法律支援をご利用の場合は別途費用が必要となります。詳しくはお問い合せください。
当会は行政書士、司法書士、終活アドバイザーなどの有資格者が在籍しております。そのためあらゆる法律支援もまるっとお任せください！
おひとりさまの場合、緊急時やもしものときに備えて身元保証人を考えておく必要があります。